会社名改正の取り辞め
令和元年5月17日。
社長の意向により、我が社の規定が変更されました。
役職制度の撤廃です。
これにより、お互いを普段の通称で呼び合う事となりました。
社長 → ミツ
専務 → マッサン
課長 → ちくわ
となりました。
ご了承ください。
更に、会社名自体の変更の案が出ました。
私的には、社員の受け入れ範囲の拡大を狙い
「ウェルカム」や
みんな と言える人を集めようという大義名分で
「パーティー」などの発案をしました。
一方、ミツさん(旧:社長)は
どこを発信地として、どうしたら面白いものが生まれるか、周りが楽しんでくれるかを研究するチームとして
「ヒラドラボ」を発案
また、何を目的としている団体なのかわからないぐらい様々な事に挑戦し、興味を持ってもらうという意味合いで
「number shot」などを提示
しかし、ディスカッションは白熱を極め、深夜という事もあってか
私が発案した、とにかくインパクトとキャッチーさを強調しようという旨の言葉が採用される事態となりました。
その名も、「ギリギリモザイク」
しかし、翌日に、
更にキャッチーさを増そうと、私とちくわと激烈なディスカッションを交わし
下ネタ感の無い「ギリギリモイザク」や
パクリ感の無い内容にする為「ガバガバモザイク」「モザイクガバガバ」
それから更に発展させ「ギリギリガバガバ」
などを次々に発案し、ヒートアップし怒涛の盛り上がりを見せたところで
ミツさん(旧:社長)がホロっと
『かんべんして』
『もう、印刷所のままでええわ』
『続投!』
という本音をこぼしました。
この鶴の一声に我々は自我を取り戻し
最終的に『活動版画印刷所』に落ち着く事になりました。
まったく、人騒がせなミツさん(旧:社長)ですね 苦笑
という事で、令和元年も、活動版画印刷所をよろしくお願いします。
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